みんみんの事情

アラサー女子の性の備忘録

備忘録(2021/08/20) 体位「碁盤攻め」

 

今日は二人で食料品の買い物へ行き、彼氏の家の台所に私が立って夕飯を作った。

男心を手中に収める料理は、甘辛い味付けの肉料理、そしてご飯が進むもの、できれば丼物が好ましいという事を聞いたので、親子丼を作ることにした。

半熟よりも火が通りすぎてるくらいの卵が好きだというリクエストも受けて作った親子丼はなかなか美味しいもので、彼氏は一合半の量のご飯を平らげてくれた。

流し場に立って食器洗いをしていると、食器拭きに飽きた彼氏が背後に回って色々ちょっかいをかけてきた。髪を触ったりほっぺをつんつんしたりしていたがいつの間にかエスカレートしていておっぱいとお尻をモチモチと揉まれていた。

「洗い終わったらなかよししようねー」

ど直球な求愛行動と取った私がなだめすかすように声をかけると、彼氏はスカート越しの尻に置いていた手を布に潜り込ませ、生尻に、そして毛に囲まれた割れ目をなぞってきた。

「試しにここでやってみようか」

その発案に若干驚いたものの、美味しい物を食べて満たされた気持ちでいたせいか悪くないかな、なんて思ってしまい、素直に受け入れた。

彼氏の右手はそのままクリトリスを触り、入り口に指を入れて掻き回す。途端に天然のローションが溢れ出てくる。先程まで普通に家事をしていたのに少しの淫らな刺激でエッチなモードに切り替わる自分がなんだか笑えてくる。流し場の縁をしっかり掴み、お尻を高く上げて受け入れる姿勢をした。

パンツを下ろすのももどかしかったようで、股の部分の布をずらしてゆっくりと挿入をされた。穏やかなペースでピストンをされる。いつもより激しくないのに立ちながら垂直に突き上げられる刺激に耐えねばいけないので、下半身全体にグッと力が入る。

膣圧が高まったせいでピストンも激しくなってくる。突かれる度に愛液が湧き出てきて恥ずかしいことに太ももを伝って流れていた。流し場の蛇口からも水が出っ放しで、私のお股も水浸しである。

パンツを履いたお尻に射精された。愛液と精液でぐちょぐちょに汚された下着を履いているシチュエーションはとてもエロいなと思ったけれども、流石に感触が気持ち悪かったので履き替えた。